社会主義体制など、いかがわしい社会体制では映画などを使い国民を徹底して洗脳する。例えば共産支那では、ニホングンの「シンリャク」の「暴虐ぶり」をスプラッタ描写し、共産党軍をその「暴虐」から救った救世主という構図のプロパカンダ映画が山のように作られている。それにより北京にある現共産政権の正当性を国民に刷り込むわけだ。
その支那共産政権の正当性を喧伝するプロパカンダ映画と同じ内容を、更に巧妙に演出して広範囲に毎日のように垂れ流している国営の放送局がある。それは支那にある国営放送局のことではない。NHKのことだ。
支那共産党軍による日本人支那人満州人チベット人への暴虐をパーフェクトに隠蔽し、「ニホングン」の「シンリャク」の「ヒサンサ」みをデフォルメする洗脳映像の垂れ流すNHK。共産支那政府当局もさぞやご満悦だろう。
NHKは一体どこの国の国営放送なのか。むしろ最近特にこの傾向が顕著である。総合教育のどちらかもしくは両方で、ほぼ毎日やっている。いよいよNHKは支那政府当局への愛で気が狂いだしたようだ。
一般にサヨクのプロパは生理的な嫌悪を感じさせるセリフ回しや演出に満ち満ちている。中でもおぞましいのがNHKのハンセンドキュメンタリーものである。怒鳴る軍議風景とナレーションばかりの大河ドラマ以上に、嫌らしい台詞回しと臭い演出の目白押しだ。↓こういう。
NHKのハンセン洗脳テレビ映像には、こんなにニホングンのセンソウにより悲惨な目に会いましたと訴える「証言者」の講談のコーナーがある。共産党関係者かどうかなど政治的背景の不明瞭な人物による講談。
その講談のシーンになると、話す内容を強調するためにおうおうに音楽が止まる。
また演者の顔が必要以上にアップになる。それにより視聴者は演者の表情を克明に見ることになり、悲壮な表情でニホングンの行ったセンソウのヒサンサを演じる演者と、より同一化する。
最近NHKの戦争ドキュメント物を見ていると吐き気をもよおすほど特にひどいものが出てきた。「息子」なるものを登場させて、自分の父親が「銃剣で赤ん坊を殺すシーン」を「証言」させるところだ。「息子」は陶酔した目つきで、「銃剣で赤ん坊を殺すシーン」を自分自身が見てきたかのように身振り手振りで演じている。「銃剣に刺さった赤ん坊が取れないんですよ。」とか、「赤ん坊がしばらく泣いているんですよ」とか、あたかも自分の体験であるかのように講談する「息子」。
そしてまた「日記」が登場する。そのなぜか横書きの「日記」には「戦争をしてはいけない」とか「あんなかわいい子供が」とか「残酷なことをしたのは初めてだ」とか、なぜかやたら共産支那&サヨクに都合のいいセリフの目白押し。
共産支那&サヨクの捏造事例に詳しい人間の誰しもが、この「残虐行為を行いました」とする「日記」を記した父親が支那でどういう扱いを受けてきたのかという点に興味をもつだろう。NHKは隠蔽しているが、過去にこの種の「日記」を記して「証言」を行い出した元日本兵のほとんどが、支那の戦犯管理所における洗脳プログラムを受けてきた人間による嘘八百であったことも既に何度もあばかれている。もちろんNHKは父親による捏造の可能性を全く考慮せず、この「日記」を丸ごと事実として垂れ流している。
NHKは、「戦争の日々で次第に精神がおかしくなっていきました。」などとナレーションしている。次第におかしくなっているのはおまえだろう。NHKは占領軍の洗脳と共産支那政府当局への愛に狂って、最近特におかしくなっている。
当時の写真や映像などを流す場合、勇ましく行進するシーンであっても暗ああい不安をかもしだす音楽を背景に流す。
音楽のパターン1:十二率音階を使い鐘などを不規則に弱く叩いた不安をかもしだす現代音楽。
音楽のパターン2:バロック音楽のうち悲壮な雰囲気を出すマイナーメロディで緩慢もの。例えばオルガン曲。
映像が切り替わるときには、音楽に気味の悪いリバーブ(残響効果)が入る。
当時の記録映像には音のないものが多い。そこでよくNHKは戦争の音などをとってつけて挿入する。機関銃や爆弾の爆発音など。
音楽や音は洗脳プロパの重要な部分を占める。無音よりは、ズバババ、ドカーンなどという音つきなら更に人間の心の内面にセンソウのヒサンサを刷り込むことができる。
当時のいかがわしい「資料」などを示す場合、暗めの画面にし斜めから光を照らし不安な気分を熟成。安物の刑事ドラマに出てくる刑事の尋問シーンかっての。
ナレーションも詩を読んでいるかのような抽象的な雰囲気ボキャで煽る。
そして時におうおうに変な詩そものもが出てくる。もちろんセンソーのヒサンサを訴えるものだ。
そもそもだらだらとしたナレーションを要する映像表現というのは、作品として三流である。ナレーション(要するに説明)とは、映した映像そのもので表現し切れない場合、表現できない場合に用いられる。支那共産党政府のご機嫌をそこねないように配慮した説明が、長々とべらべらと続くNHKドキュメンタリー。言うならば映像つきの政治演説だ。
我々日本国民は、支那共産党を賛美する政治演説の代金として膨大な視聴料を毟り取られているのだ。
NHKのドキュメンタリーたるや、講談は出るは音楽は出るは詩の朗読は出るは意識下刷込映像は出るは、出し物百花繚乱だ。支那人もびっくり。
NHKなどサヨクが、共産支那による大虐殺の完全なる隠蔽など歪曲偏向嘘捏造を繰り返すことは、わりあい広く知られている。朝日NHK岩波情報の作り上げる仮想世界に浸って暮らす人間以外にとっては、ほぼ常識に近い。多くの良識ある人々がそういった事実を著物などで紹介してきたためだ。そういう論理的な検証や具体的な事実認識といった観点でサヨク情報のいかがわしさを看破することはもちろん重要だ。
ただそういった点の検証のみならず、演出や心理操作などについても注意していく必要がある。詩もどきの言い回しや、おどろおどろしい音楽や、映像技術をこらした雰囲気プロパや心理操作。オウム真理教や共産支那などと同様に、NHKもそういった影響力を深く認識しており、実に効果的に利用している。
というか、おそらくはNHKは共産支那あたりの反日洗脳映画よりも、むしろ洗脳プロパを行う映像手法において進んでいるのではないのか。NHKには民放との視聴率競争を繰り広げて培った映像技術がある。テレビすらない家庭が多い支那にはそんな視聴率競争などないため、稚拙で馬鹿げた嘘八百反日プロパ映画で十分に洗脳は可能だ。
またNHKは影響力も桁外れだ。日本全国で視聴可能なのはもちろん、衛星放送などにあっては全アジアで視聴可能である。
民放との視聴率競争でつちかった洗脳映像技術&日本の高度技術を駆使し、日本国民から集めた視聴料を使って共産支那への御奉公にはげむNHK。毛沢東も草葉の影でご満悦だ。
人々に影響を与えるのは学術的で論理的な物事の真偽などではない。映像技術などを駆使した効果的な雰囲気プロパこそが、人間の心理の奥底に訴え人間を自在に洗脳する。
サヨクのプロパ映像の洗脳手法については、内容の具体的な真偽と同じくらい注意をはらう必要がある。
五十年以上前に自国が行った「戦争の悲惨さ」をエンドレステープのように何十年も毎日毎日放映し続ける国営放送。しかもその当時の敵国(支那)による虐殺や侵略を完全に隠蔽し、むしろ旧敵国の軍隊を美化すらする国営放送。おまけに旧敵国(支那)が今現在行っている戦争や虐殺や侵略や軍拡を完全に隠蔽する国営放送。こんな狂った国営放送は地球上唯一NHKのみだろう。
というか、支那政府による侵略大虐殺を隠蔽しながらの「戦争の悲惨さ」を垂れ流すこと(=日本の嫌戦気分の熟成=共産支那相対的軍事力強化)がNHKの主目的であるような気さえする。膨大なハンセンプロパ放送の分量を見ると。
支那政府による暴虐の完全なる隠蔽とサヨク団体の拡声器報道でおなじみの「NHKニュース」、ハンセンプロパ洗脳映像丸出し「ETV8」や「NHK特集」、サヨク学者を招いての「市民大学講座」、支那政府のプロパカンダを子供に刷り込む「週間子供ニュース」。ほかにもいくらでもあるだろう。これら以外の放送はとってつけたようなおためごかしではないのか。大河ドラマですらヘンなのがあった。大河ドラマ史上最低レベルの視聴率を誇った「琉球の風」では、沖縄を悪辣に支配する日本、善玉の支那という構図を強調していた。
我々国民はこのNHKというシロモノについては、詳しく調査研究していく必要がある。例えば以下のような点を。
@ 支那政府当局の暴虐を完全に隠蔽するなど、NHKはなぜ支那政府当局に狂的な愛を向けるのか(思想及び営利上の理由)
@ NHK内部でそういう方針を画策している当事者は誰か
@ またそういう方針がまかり通る組織構造上の理由は何か(サヨク組合に実質支配されているなどという実態があるのか)
@ こうしたNHKの売国病理をどうすれば治癒できるか(例えば民営化でそれが可能か)
NHKの偏向報道などを告発する訴状。訴状の書式になっているためやや読みにくいが、内容そのものは資料価値が高い。NHKによるありとあらゆる反日報道、支那政府当局御用達報道の事例が告発されている。
「日中戦争で壊されたままになつている中国南京市の城壁が戦後五十年の記念事業として日中両国の協力で修復されることになり(後略)」などと法螺吹き支那政府御用達報道をするNHK。訴状は、「南京城壁の三分の一が基部から破壊されたのは、文化大革命時の破壊と中国政府による撤去解体によるものが全てであり、我が軍の行為によるものは極一部における城壁上部の損傷に過ぎない」と指摘している。
「関連記事」にNHKの悪行の数々がリンクされている。
例えば「NHKコンサートでの歌詞改竄を指摘」では、NHK歌謡コンサートで由紀さおり姉妹が歌った文部省唱歌「冬の夜」の歌詞「過ぎしいくさの手柄を語る」を「過ぎし昔の思出語る」と改竄、また「東京だよおっ母さん」では靖国神社の場面が出てくる2番をカットするなど、文化大革命じみた愚挙が記されている。
こういうNHK検閲要員のような連中が政権を取った結果が、文化大革命支那であり北朝鮮でありタリバンなのだ。
NHKの話題専用掲示板。
共産支那御用達の反日宣伝代、嫌戦気分熟成工作代を毎月何千円も支払いたい人は別にして、そうでない人は参考にされたい。受信料支払拒否交渉の具体例が数多く掲載。
NHKによる偏向報道の具体例の数々が紹介されている。
筆者による公共放送の電波帯占有権の自由化民主化案が記されている。テレビの偏向報道を解決する案である。