問題は、朝日が↓こういった奇奇怪怪な術を頻繁にかます点にある。
対国民攻撃&逃走用忍法。
朝日の誤報→報道被害者が情報源開示要求→取材情報源の秘匿を理由にした拒否→真相は朝日に隠される→報道被害のみが残る。というやつだ。
この得意技は、報道被害者からすればめちゃくちゃというほかない。つまり、報道被害者からすれば、「朝日が誤報をたれ流し→報道被害者が報道の根拠を要求→取材情報源の秘匿を理由にして根拠掲示を拒否」ということだ。誤報、でっちあげ、中傷を存分にやり、その記事の根拠を何一つ示す必要が無いということなのだ。
更に開示を求めて裁判をやろうにも、朝日は巨大会社組織、報道被害者はおおむね個人だ。報道被害者は、朝日に上告、上告、で引き伸ばされたら財政的にも太刀打ちできなくなるのだ。
簡単にいえば、朝日は真偽にかかわらず書き放題に書いて、抗議がきたら取材情報源の秘匿を理由にして根拠掲示を拒否していればいいという組織なのだ。
対国民攻撃忍法。
朝日やその記者が法廷などで良く使う詭弁だ。
(1)朝日やその記者が、社会主義政府当局によるプロパカンダ報道をそのまま検証せずたれ流す。
(2)それによりぬれぎぬを着せられた元日本軍兵士など報道被害者が、朝日やその記者に抗議。
(3)朝日やその記者は、自分の主張でなくあくまで社会主義政府当局の証言を書いただけだという言いぐさでかわす。
というやつだ。
社会主義政府当局の証言を、記者側の考え無しにたれ流したと自分で認めるということは、記者自ら自分の無能さを認めたということだ。証言を検証するという、記者に絶対必要な能力が欠如していると自ら認めていることにほかならないからだ。
対国民逃走用忍法。
これは朝日に限らず大新聞が頻繁に用いる技だ。簡単に言えば無記名記事のことだ。
朝日はさんざん偏向記事を書くが記名記事が極めて少ない。記事の責任の所在があいまいなのだ。捏造記事を書かれた報道被害者は抗議の対象が新聞そのものとならざる得ず、結局うやむやとされる。
取材にあたっての様々な特権を有し、新聞は社会の公器などといきがるのであるなら、責任の所在に関する情報を開示すべきである。自ら公的な存在だと認めるなら国民への情報開示の責務を果たすべきだ。人事その他全てにおいて。
大朝日の看板の裏に隠れてコソコソ偏向記事を書く記者。ゴキブリみたいな連中だ。国民からの批判と不買という煙であぶりだして駆除しなければならない。
召還系対政府売国攻撃忍法。
朝日毎日「支那政府様にご注進、ご注進!支那政府様と異なる『歴史認識』の教科書が通ろうとしておりますうう!支那政府様あああ。どうかどうかこらしめてやって下せええ。お力ををを、お力ををを。」
支那政府当局「呼ばれて飛び出て、じゃじゃじゃじゃーん。よしよし、こらしめてやるぞお。」
というやり取りから始まる召還系の技。
「売国官僚かもしくは何者かが教科書検定の内部情報を朝日毎日に垂れ流す→朝日毎日が、共産支那との異なる『歴史認識』の教科書について大騒ぎし支那にご注進→共産支那が大騒ぎをして日本政府に圧力→日本政府が平身低頭し共産支那の言うがままに教科書内容書き換え。」という、売国官僚&売国マスコミ&共産支那&売国政府の一致協力による、戦後日本を漫画化したような毎度おなじみ底なしに腐り果てた展開。
対受験生心理抑圧利益収奪忍法。
朝日の駄文を受験問題として採用させることで、「朝日の購読は受験に有利」と宣伝し売上を得る技。
紙面では「受験戦争」などというボキャでさんざん煽りながら自らはちゃっかり受験制度を利用する。しかも社員採用時には、ちゃっかり採用試験を行っている。「受験戦争」なるものを批判するのなら、まず自社が受験制度をやめろ。
新聞勧誘員の無礼な暴虐の数々。新聞配達員の置かれている低賃金で劣悪な労働環境。こういうものを一切隠蔽しながら社会だの風紀だの労働環境だのについて国民に威張って説教する新聞各社。自省能力の欠如を絵に描いたような連中だ。
間違いなくこれらから更にネットは普及する。宅配制度自体がもう時代遅れなのだ。
朝日の広告効果は絶大と言われる。その朝日に↑これらの卑劣な技の数々を駆使して攻撃をされたら、その被害はあまりに甚大だ。これの恐ろしさから報道被害に泣き寝入りする人も多いなかで、朝日による報道権力の暴挙を相手に敢然と立ち向かう人々も多い。
都城二十三連隊会など多くの元日本兵や遺族たち、沖縄のダイバー、その他朝日の報道被害に泣き寝入りしなかった多くの人々に深い敬意を感じる。
またそれを助けた多くの文筆者達も同様である。渡辺昇一氏(朝日は報復に朝日年鑑人名録から削除)、俵孝太郎氏(朝日は報復に朝日創刊誌AERAにおいてリクルートコスモス事件とかかわりがあるかのようでっちあげる)、稲垣武氏(朝日の記者だったが朝日の左翼偏向に従わなかったため左遷)、小林よしのり氏(朝日は報復に小林氏の漫画を大幅に無断借用した著作権侵害本を書評欄で宣伝)など数多くの文筆者である。
朝日のようなでっちあげ新聞を補正するには、同じ料金に同時に値上げなどに見られる新聞各社のカルテル体質を打破する必要がある。なにより、新聞同士がでっちあげや誤報に対して目を光らせ合い、スキ(誤報、でっちあげ)あらば大々的に攻撃し合うという、正当な競争をするべきだ。互いの誤報を互いに隠蔽したり、かばいあったりしている場合も多い現状は打破する必要がある。
記事の内容は新聞屋の商品と言えるものだ。不良品(でっちあげ、誤報)を売りつけて、のほほんとしていられる現在の有り様は絶望的だ。
とにかく、朝日による報道被害の実例は多すぎて全てをかき切れない。もし、興味がお有りなら、年表の右にもある下記関係図書を参考にして欲しい。
書名 :朝日新聞社最新事情
著者 :世界日報社編
出版社:世界日報社
ID:ISBN4-88201-032
説明 :新聞紙面上では、ほとんどタブー化している朝日の新聞拡張団に潜入したレポートが面白い。
書名 :朝日新聞血風録
著者 :稲垣武
出版社:文芸春秋
ID:ISBN4-16-346020
説明 :元朝日新聞記者稲垣武氏が、内部から朝日の左翼偏向などと戦った記録。
書名 :朝日新聞に内部崩壊が始まった
著者 :堀本和博
出版社:第一企画出版
ID:ISBN4-924719-68
説明 :サンゴ自作自演事件を中心に取り上げている。
書名 :我、「朝日新聞」と戦えり
著者 :俵孝太郎
出版社:光文社
ID:ISBN4-334-05155
説明 :作家俵孝太郎氏が受けた朝日からのでっちあげ攻撃との闘いの記録など。
朝日新聞に関するページ
朝日に掲載されている読者投稿欄の意見(つまり朝日が読者に代弁させている意見)を論評したものなど。
朝日記者が引き起こした醜聞の数々を記している。
朝日新聞の笑えるトンデモ記事を紹介&解説するサイト。