左翼がサヨクにさよく時 - 3 サヨクの主張を検証

3.1 終わっていない「南京大虐殺」でっちあげ問題

[病理:反日プロパ]

 「南京大虐殺」とか、「従軍慰安婦強制連行」なるものが、ことごとくでっちあげであることは関係者の努力により明らかにされた。ただ、筆者は、サヨク連中が行った嘘宣伝の論破完了により、でっちあげ問題が終わったとは考えない。

1 なぜ終わっていないと言えるのか

終わったとは考えない理由の一:

 こういった嘘宣伝を行った連中が、謝罪も反省も行っていないからである。
 自分の嘘を省みずに臆面も無く、「広義の強制」とかに逃げ口上を用意するなど、まったく反省がない。われわれ国民がでっちあげを行った朝日新聞などサヨク連中に求めるのは、心からの謝罪と反省である。
 たった一人でも反省しないものがいるかぎり、われわれ国民がうけた心の傷は癒えない。
 とにかく徹底して自己批判させ、謝罪させないことには、連中は今後とも何度でも嘘を捏造するだろう。

終わったとは考えない理由の二:

 連中の嘘宣伝への、抑止策がなんらこうじられていないからだ。
 サヨクが対日戦争の可能性を少しでも高めるために行ったこういった反日嘘宣伝により、日本人への差別感情は円滑に熟成されている。特に外国在住の日本人への差別感情が増大している。もちろん、対日戦争の可能性も少しずつ熟成されている。(むろん、これがサヨクの目的なのだが。)
 こういった日本人、日本国民への莫大な不利益に、政府が傍観している有り様は信じがたい。
 政府は外国在住の日本人など、どうでもいいと思っているのであろうか。人種差別がどれほど恐ろしい結果を生み出すのか解かっていない。人種差別が生み出すのは、迫害、弾圧、戦争である。
 かつて、大東亜戦争中、アメリカにおいて、在米日本人は強制収容所に収監された。なんらスパイ行為をはたらいたわけでもないのに。
 人種差別の恐ろしさを政府や国民は甘く見すぎている。こういった政府の怠慢が、われわれ日本人をアウシュビッツに送らないとは言い切れないのである。

2 でっちあげ問題を終わらせる方法

 サヨクに反省謝罪をさせ、なおかつサヨクによるさまざまな嘘、でっちあげを抑止するためには以下の処置が必要だと考える。

(1)でっちあげ宣伝者への証人喚問

 「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦強制連行」でっちあげにより、国民へ莫大な不利益をもたらしたことについては、国会で証人喚問を行うべきだと考える。
 朝日新聞の記者、幹部、その他でっちあげを行ったマスコミ関係者は、誰が嘘をリークし、その情報に対してどのように裏をとり、誰が記事に採用したかなど、罪の全てを隠さず国民に明かすべきである。
 サヨクが何度でも嘘を捏造してこれたのは、嘘を捏造してもなに一つペナルティを科されなかったからである。今現在もまったく嘘つき放題の状況にあるのだ。
 サヨクは自らのでっち上げについて、誠実に国民に対して謝罪、反省するべきなのだが、そもそもサヨクにはそんな誠意はまったくない。となると、なんらかの制裁を加える以外にないのである。

(2)嘘宣伝を抑止するための立法

 われわれ国民は、連中にこういった嘘宣伝を許してしまった反省にたち、サヨク嘘宣伝を抑止するための法をつくることが必要だ。
 その法とは、
「日本国、日本国民に対して差別感場を熟成する嘘宣伝を行う行為を禁止する刑法」
 である。
 特に外国に在住する日本人の身の安全のためにも、絶対必要な法だと考える。
 むろん、こういった法は言論活動への制限の可能性があり望ましいものではない。しかし、残念なことだが、もうこういう処置以外にサヨク連中による嘘宣伝を停止する方法はない。今なお、嘘でっちあげが数限りなく行われており、多くの日本人や罪も無い人々が報道被害の犠牲者となっている。しかも、朝日新聞など報道加害者は、現実になんら反省も謝罪もしていず、野放し状態にあるのだ。

3 狂信者への説得など無意味

 こういったさまざまな処置がなされないとこには、サヨクは今後ともあらゆる嘘、でっちあげを繰り返すだろう。それを従来どおり、ひとつひとつ論破していくのはさぞかし骨が折れることに違いない。サヨクによるでっちあげ、嘘、捏造、歪曲はますます巧妙になることだろう。
 またサヨクは、はっきり言うがおおむね頭が悪い。悪すぎるのだ。「南京大虐殺の証拠」と称して用いられた写真に、大量のでっち上げが存在することが発覚した。その後にも、「全ての疑惑が晴れたわけではありません」とか言いだし、でっち上げの事例に目を閉ざすことからも解るように、ほとんど狂信状態にある。大量のでっち上げが発覚という恐るべき胡散臭さから、残りの「実例写真」と称するものの胡散臭さを自分なりに推察するという能力が、根底から欠如している。サヨクの恐ろしさ滑稽さはのひとつは、考えないことにある。
 この有り様は「地球上全てのUFO出現例がことごとく偽物だと証明されていない。」→「よって、UFOは存在する。」という自称UFO研究家の論法と完全に同じだ。UFO否定論者もUFO写真の全てを調査できるわけがないのだ。
 サヨクへの実証的論理的指摘のことごとくが徒労に終わったことからも明らかなように、サヨクは狂人なのである。狂人相手に説得により反省を促すなど無意味である。強権を用いて反省を促す以外にない。

4 サヨクによるでっちあげ問題の解決は、我々国民が対応していくべき事柄

 もう、報道被害者は疲れきっている。中には、御病気になられた元日本兵のご老人もいらっしゃる。サヨクという社会が生み出した狂人による犯罪への対処を、報道被害者のみに押し付ける段階は終わらせる必要がある。サヨク問題は、われわれ社会が取り組むべき問題だ。

 「(1)サヨクの嘘宣伝→(2)報道被害者など関係者が嘘を看破→(3)しかるにサヨクは、嘘宣伝になんら反省もなくペナルティもなし。日本人への誤解のみが残る。→再び(1)に」という、ばかげた繰り返しを停止する必要がある。

5 「南京大虐殺」に関する参考ページ:

 そんな馬鹿はありえないと思うが、今になってもでっちあげでないと盲信している人のために、一応参考ページを以下に記す。

参考ページ:南京大虐殺はウソだ

 豊富な資料と実例により、「南京大虐殺」のウソを完膚なきまでに記したページ。とにかくわかりやすく具体的。
 字を読むのが面倒なら、このページの「南京大虐殺のウソ写真、証言」にある数々の「南京大虐殺証拠写真」を見てみるのもいい。写真と無関係な説明を付け加えた例、あからさまな合成写真を「証拠写真」と称する例、さらには映画からの転載画像を「証拠写真」と称する例など、あらゆる「南京大虐殺証拠写真」の捏造例がある。
 サヨクはこれだからダメなんだ。ウソをつく。でっちあげる。捏造する。騙す。こういった人としての誠意や良心を放棄した存在だから、筆者はこのページで批判しているのだ。また、こういった大量の捏造例がありながら、嘘を信じ続ける下級サヨクの救いがたい愚鈍さにもあきれはてる。
 また、このページには、「南京大虐殺」の関係図書が紹介されている。この一件に興味のある方は、購入なされてはいかがだろう。

参考ページ:あやしい調査団、南京へ南京大虐殺の館

 サヨクの聖地である、支那の「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」という記念館への訪問記。社民党田辺氏が提案し、「総評」が建設費を出し建てた、いわいる「ナンキンダイギャクサツ」の記念館である。
 このページではその記念館が、いかにいかがわしく、おぞましい場所かが、実際に訪れたWebマスター氏により克明に報告されている。

 要人訪問者の名前を書いたリボンには、自民党の野中氏や社民党村山氏などおなじみの面々や、県教職員組合などが。
 サヨク組合の支配下にある学校では、ここが修学旅行のコースになる。はるばる支那まで支那共産党の嘘プロパカンダを受け、反日日本人となるための修学旅行。そんなものに父兄は高価な金を支払わされるのだ。

 それにしても人間の骨を展示する発想。我々日本人には考えられないものだ。例えばアメリカによる空襲の犠牲者の人骨の山を展示する「東京大空襲記念館」を思い浮かべてみればいい。東京各地にある墓をあばいて人骨を掘り出し、ポーズをつけて展示する「東京大空襲記念館」を。おぞましさに身の毛がよだつ悪趣味さ。
 人間の遺体をプロパカンダの展示物に用いる発想。これはまさに、人間をほとんど家畜程度にしか扱わない支那ならではの発想だ。(オーストラリアでも、白人に滅ぼされた原住民のミイラが近年まで博物館に展示されていたというが。)

 このおぞましい記念館は↓こういう公式を明瞭に証明している。

 「ナンキンダイギャクサツ」を盲信する人間=人間の大量の遺体を政治宣伝に用い「記念館」で展示するというおぞましい発想への嫌悪や疑念を感じない人間=社民党田辺氏村山氏自民党野中氏=サヨク。

 という公式である。
 こういう連中のみ集まってが政権を握ると、我々の骨も「テンノーシュケンタイセイの犠牲者の骨」という説明付きで展示される社会体制となるのだろう。その社会体制の狂的な弾圧により虐殺された後で。

 社民党田辺氏、自民党野中氏、社民党村山氏の骨も、ぜひここに飾りたいものだ。土下座ポーズをさせ「支那共産党への忠義をつらぬいた紅衛兵の骨」の説明付で。この提案、本人達は嫌悪するより案外喜ぶかも。

参考ページ:南京大虐殺の虚構

 南京事件に関するかなり詳しい資料が掲載。

余談:「南京大虐殺」を盲信するサヨクにある、「殺される側の論理」の圧倒的な欠如[病理:反日プロパ]

 「南京大虐殺」が多くの人々に知られるきっかけとなったのは、朝日記者本多勝一氏が朝日新聞に連載した「中国への旅」である。
 支那政府が「南京大虐殺」を朝日記者本多氏にリークし、朝日に「中国への旅」を連載した時期は、朝日が文革支那政府の子飼い状況にあった時期である。朝日が、唯一の支那特派員をもつ立場を保持するため、文化大革命という虐殺恐怖政治下の支那政府を賛美し、支那政府の政治宣伝を丸ごと紙面で宣伝し、おべんちゃらに終始した時期なのだ。(参考:朝日新聞報道年表)

 この文化大革命時代の支那政府の恐ろしさは現在の北朝鮮よりさらにひどいと思えば良い。毛沢東率いる支那政府当局は、支那全土において数千万人以上の人間を虐殺した。空前絶後の恐怖政治の時代だったのだ。 (筆者が昔住んでいた場所の近くにあった支那料理屋の主人も、叔父を殺されたと語っていた。)

 サヨクは、この恐怖政治下における「民衆の証言」なるものを盲信する。馬鹿ではないか。「南京大虐殺」を疑問視するなど、政府見解と異なる意見を言えば即座に殺される社会体制に暮らす人々の恐怖や苦しみへの共感が全く無い。「殺される側の論理」を全く理解できないわけだ。
 と決め付けたいところだが、「南京大虐殺」を信じたサヨクのほとんどが、南京大虐殺に関する「民衆の証言」なるものが文化大革命という恐怖政治の下でリークされたものであることを知らない。いや、知らされない。サヨクマスコミの巧妙な宣伝により。つまり馬鹿ではなく無知に追い込まれているだけと言うほうが正しいかも知れない。

 人間は生きるためなら、俳優だろうが演技者だろうが何にでもなる。たとえば現在の北朝鮮で金正日について問うと全員が口をそろえて「金正日様のすばらしさ」を演じるだろう。こういった社会体制に暮らす人々の「証言」を聞いて「ううむ、金正日って素晴らしい人なんだなあ。」「南京でそんなひどい大虐殺があったのかあ。」と納得するようでは、ほとんど馬鹿である。
 恐怖政治下においては、当局に知られる可能性のある状況下での政治的な事柄に関する「民衆の証言」など全く信憑性が無いのだ。恐怖政治が終了し、恐怖と洗脳が解け、言論の自由が保証された社会になってようやく政治的な事柄に関する「証言」にある程度の信憑性が生じる。

 文革支那政府が「南京大虐殺」を流布した目的は、文化大革命という本当の大虐殺を誤魔化すためでもある。つまり、「南京大虐殺」を宣伝したり盲信したりするサヨクは、文化大革命という本当の大虐殺隠蔽に加担しているわけだ。
 「南京大虐殺」を徹底して喧伝する文革支那政府の監視下にある人々が、外国人記者に発する「南京大虐殺」に関する「証言」を盲信するサヨク。恐怖政治に苦しむ人々への共感が全く無いから、単純に盲信できる。「殺される側の論理」が全くない。
 とはいえこれはある意味無理のないことだ。日本史上そんな社会体制は存在しないからだ。筆者もまた産まれも育ちも自由主義国家日本であり、その恐ろしさを実感としては理解できない。
 自らの絶望的な苦痛すら表明できない陰惨な社会体制。これが社会主義体制であり真の言論弾圧なのだ。

 サヨクなど「南京大虐殺」捏造加担者は、社会主義体制で虐殺される人々に対し往々に圧倒的に冷酷だ。「殺される側の論理」を少しぐらいわかって欲しいものだ。

余談:「南京大虐殺」捏造に見るサヨクの冤罪捏造吊るし上げ体質[病理:吊るし上げ体質]

 「恐怖政治下においては、当局に知られる可能性のある状況下での政治的な事柄に関する民衆の証言など全く信憑性が無い。」という筆者による指摘。実際に恐怖政治下で暮らす人間の身になれば、当然のこととしか言いようがない。これに対してサヨクはこう言うだろう。

「証言が疑わしくとも、南京大虐殺が無かったことの証明にならない。」

 馬鹿ではないか。そもそも「南京大虐殺」を盲信した理由が「証言」にあったはずだ。「証言」が疑わしいのであるなら、「南京大虐殺」そのものも疑わしいということになるのだ。
 「証拠写真」の嘘は既に大量に証明されている。その上「証言」が疑わしいのであるなら、少なくとも「南京大虐殺」があったと断定できないはずだ。
 「君は人殺しでないとは断定できない。よって君は人殺しだ。」などと決め付けられるようなマネをサヨク自身がされたら嬉しいのか。「疑わしき?を罰する。」という発想である。

 こういうサヨクにある冤罪捏造吊るし上げ体質は支那など左翼全体主義体制に共通する体質である。旧ソ連スターリン時代や文化大革命においても「旧体制の手先」と疑われた人物は何一つ証拠なしに吊るし上げられ次々と殺された。

 「なかっとは言えない。」→「あった。」という論理。サヨクには、旧ソ連スターリン体制から続く恐るべき冤罪捏造吊るし上げ体質が今なお脈々と受け継がれているのだ。

余談:「南京大虐殺」捏造者=カンボジア大虐殺隠蔽者[病理:反日プロパ]

 「南京大虐殺」捏造者が、捏造ぶりを看破する人々に対して頻繁に発する罵倒フレーズが「歴史修正主義者」である。国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)政権下におけるユダヤ人虐殺を否定する意見と同一視する論法などにより。
 ところが他人を「歴史修正主義者」と罵倒するサヨク連中は、過去にとんでもない歴史修正を行っている。
 カンボジアにおけるポルポト共産主義政権による大虐殺の「修正」である。

 カンボジアにおいて行われたポルポト共産政府による数知れない大虐殺。これについては現在は疑うものはいない。
 この支那の後ろ盾を受けたポルポト虐殺政権に対して、日本のサヨクはヘロヘロに媚びた。

 大虐殺の事実を認めず、ポル・ポット派擁護の超党派運動に参画した政治家、著名な知識人、マスコミ関係者は、旧社会党(現在の社民党)の土井たか子氏(ポル・ポット派支援組織だったカンボジア国際会議日本組織委員会の顧問)、自氏党AA研のメンバー(故伊東正義外相ら)、総評の市川誠元議長、市川房枝氏などだ。
 田英夫氏(当時社民連指導者・参議院議員、カンボジア救援センター事務局長)、元べ平連指導者O氏(雑誌「世界」に、ポ政権擁護とカンボジアの主権確保連盟アピールを掲載)、アジア経済研究所(政府外郭機関)の上級研究スタッフなども、とにかくポルポト政権を擁護した。

 中でも恥知らずなのが「中国への旅」における「南京大虐殺」捏造でおなじみの本多勝一氏である。
 本多氏は雑誌「潮」(10月号)に発表された記事「カンボジア革命の一側面」の中でカンボジア大虐殺について、「アメリカが宣伝した 共産主義者による大虐殺などは全くウソだった」とのたまい、さんざんクメール=ルージュ政権を擁護した。ところが後に手のひらを返したように「検証・カンボジア大虐殺」、の中で、カンボジア虐殺隠蔽に加担してきた連中を徹底して批判しているのだ。おいおい、自分はどうなんだ。
 本多氏は『貧困なる精神4集』を第9刷増刷時(1990年)「カンボジア革命の一側面」におけるカンボジアに関する記述を改版毎にチマチマ修正している。修正をするなら、まず誠実に「過去の過ち」を認め、嘘を読まさせられた読者や、なにより虐殺されたカンボジア国民に対して謝罪するべきである。

 カンボジア大虐殺という歴史を「修正」しようと策謀に励んだサヨクが「歴史修正主義者」と罵倒とは片腹痛い。まあ、例によって「歴史修正主義者」と喚いて逆ギレすることにより、自らの歴史修正体質を誤魔化そうとしているのだろう。

 カンボジア大虐殺を隠蔽したサヨクは、支那政府による「南京大虐殺」捏造の積極的協力者でもある。朝日新聞などサヨクは今後も支那政府やその影響下にある人間などによる「証言」とかを持ち出し、あらゆる嘘を捏造するだろう。サヨクがもたらす情報は、二重にも三重にも眉に唾を付けて聞いたほうがいい。
 嘘つきは一貫して嘘つきであることは、既にサヨク自身が証明しているのだ。

参考ページ:本多勝一研究会ホームページリンク集にある「カンボジア大虐殺否定問題」

 当時のサヨクがカンボジア虐殺を隠蔽、修正しようと吐き続けた大法螺の数々。それらを記述したページへのリンクがある。

6 チベット大虐殺を隠蔽するサヨク [執筆日:H12/2/7]

 最近サヨクは懲りもぜずに、今度は支那政府当局によるチベット人虐殺の隠蔽や弁護を始めている。我々国民はどの媒体に誰がいつどんな言い草で支那政府によるチベット虐殺の隠蔽や修正、擁護を行ったか、監視し覚えておく必要がある。真相が明らかになり、嘘がバレた時のリアクションを楽しむために。
 支那政府当局がチベットに対して行っている植民地支配の現状については、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所人権問題を参照のこと。
 支那人がチベット人に行った(かつ今も行なわれているであろう)拷問の数々が報告されている。それは、年少者に対する拷問、空中吊り、冷気・熱気への身体のさらし、膣への電気棒挿入、信仰の対象である仏画の上で糞尿を運ばせる、犠牲者の口への放尿、血液体液の強制抽出など、目を覆いたくなる陰惨さだ。いつもながら支那人の拷問文化は、チベット人や我々日本人の想像をはるかに超えている。


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