国体創造 - 4 様々な提言

4.9 外国人囚人の受刑をロシアのシベリアに委託せよ

[執筆日:H17/2/8]

 特に支那人鮮人による犯罪が激的に増加している。もはや刑務所は満杯だ。こうなるのは当然だ。日本政府が政策的に外国人犯罪者を誘致しているからだ。

 日本の刑務所は三食冷暖房完備&職業訓練&給料つきの極楽浄土だ。少なくともこれらが慢性的に不足している第三世界の国民からすれば。
 また日本政府は支那人留学生を積極的に受け入れている。更に支那人観光客の誘致にも乗り気だ。前者は学性数の減少に悩む各種学校への利益誘導、後者は観光産業への利益誘導が目的である。そのツケは全て国民に向かう。元留学生元観光客の不法滞在支那人に殺される日本国民の命が、各種学校や観光屋の銭となる構造だ。

1 受刑者の宗教的戒律への配慮をやめよ

 日本の刑務所の食事は栄養の行き届いたバランス食でしかも宗教的戒律にまで配慮してくれる。一般的な日本人と宗教の異なる外国人にとって、もはやこれは犯罪者の誘致にすら見えるだろう。こういう外国人犯罪者に対するいたれりつくせりの配慮があるので宗教的戒律の厳しい国の人間も、日本でのびのびと犯罪に明け暮れることができる。

 「俺は日本の法律(戒律)など守るつもりはない。しかし日本は俺が俺の宗教の宗教的戒律を守れるように配慮しろよ。」

 こういう腐ったセリフを筆者は認めない。おそらく多くの読者氏もそうだろう。筆者などはむしろ、こんな糞野郎の宗教的戒律など粉々に破壊してやりたい衝動にかられる。

 日本で暮らしながら、敬虔な信者でありたいと思うのなら宗教的戒律を守りたいと思うのなら、まず日本の法律(戒律)を守るべきだ。外国人犯罪者への「宗教的配慮」など何ら必要無い。そいつは既に日本の戒律(法律)を踏みにじっているからだ。

2 外国人を誘致する各種学校や観光業者を保証人となることを義務づけよ

 学校や観光業者が外国人を誘致する場合、保証人となることを義務とするべきだ。誘致した外国人が逃亡し不法滞在を始めたり、犯罪に走ったり、何らかの損害を及ぼした場合、誘致した業者に刑事民事行政上の責任を取らせる仕組みにするべきだ。
 いかに異常な外国人であっても学校も観光業者も嬉々として受け入れてる。当然だ。業者からすれば代金さえ払えば基本的には文句は無い。誘致したあげく外国人留学生が逃亡し犯罪に走ったところで学校は何一つ責任をとる必要がない。全ての泥は犯罪被害者となる国民がかぶる。

 そこで

@誘致した外国人が刑事事件をおこしたら、誘致した業者の責任者も刑事責任とおうようにする。
@誘致した外国人が不法滞在を始めたら、誘致した業者も不法滞在日数に応じた罰金を科すようにする。
@誘致した外国人が何らかの損害を与えたら、誘致した業者も賠償責任を科すようにする。
@誘致した外国人による犯罪が多発するようなら、当局が誘致した業者の経営をさしとめることができるようにする。

 と良い。

 こうなって始めて、学校や観光業者は国民の生命安全を真剣に心配するようになるだろう。
 誘致した外国人がどんな犯罪に走ろうが誘致した業者は何ら責任を取る必要が無い。だから不良外国人を安直に誘致し放題となる。ならば責任を取らざるえない仕組みとすればいいだけのことだ。

 このアイデアには外国人誘致推奨派からしても賛成できるはずだ。
 外国人観光客や留学生を積極的に受け入れるべきかどうかを論じる場合、以下の前提によって結論は異なる。

前提1:外国人観光客や留学生は犯罪に走らない
(結論:よって外国人観光客や留学生を受け入れても良い)
前提2:外国人観光客や留学生は犯罪に走る
(結論:よって外国人観光客や留学生を受け入れるべきでない)

 仮に前提1の立場に立つなら、何ら外国人観光客や留学生の保証人になることに何ら躊躇は無いはずだ。犯罪をしないという前提に立ってるのだから。前提1の人間(≒外国人誘致推奨派)に保証人になってもらえばいい。彼らは「外国人観光客や留学生が犯罪者であるかのような偏見をもつべきでない」と訴える。犯罪に走らないと断じるのだから、保証人になれるはずだろう。

 少なくとも「外国人観光客や留学生は犯罪に走るかも知れないが、外国人観光客や留学生を受け入れるべきだ」などという狂った発想では被害者となる国民は承認できない。

3 外国人囚人の受刑をロシアのシベリアに委託せよ

 外国人囚人の受刑をロシアのシベリアに委託するべきだ。それには以下の利点がある。

(1)国内の刑務所不足を解消できる。

 これが本来の目的である。

(2)犯罪者の誘致、犯罪行為を抑止できる

 「日本で犯罪をおかし捕まるとシベリア送りとなる。」

 このコピーは圧倒的な効果をもたらす。
 シベリアは流刑地として天下に知れ渡っている。その圧倒的なブランド力は網走ごときの比ではない。その名前は、極寒環境と共に犯罪者を文字どおり震えあがらせるに十分である。
 特に政治弾圧がリアルで存在する支那の住民には効果的だ。「日本で犯罪をおかし捕まるとシベリア送りとなる。」という現実は、日本で犯罪を犯すことの恐怖感を、時に共産党批判と同等なものにするだろう。

(3)囚人服役代金(税金)を軽減できる

 驚くべきことに現在囚人一人あたり月20万円以上の税金が使われている。この数字は犯罪に走ることも無くまじめに納税している一般国民からすれば腹立たしいことこの上ないものだ。月収20万円以下で、その所得から細々と税金をまじめに支払っている国民など何ら珍しくない。そういう爪に火をともすようにして支払った税金が外国人犯罪者の福利厚生代に消えている。
 外国は物価が安い。特にシベリアのような極地のド田舎となると土地代などただ同然だろうし、人件費も激安だ。そういう場所に服役業務を委託すれば囚人服役に要する税金は激的に下がるだろう。

(4)刑務所運営が合理化する

 ロシア人は朝鮮人を使役する能力に長じている。北朝鮮人がロシアに出稼ぎに出ている有様をテレビで見た。極めて劣悪な労働環境でありながら朝鮮人は黙々と役務をこなしていた。
 仮に委託先の刑務所経営者に決められた時間内で囚人を役務につかせることを許可すれば、上記で囚人服役代金(税金)を軽減できると書いたが、軽減どころか日本側の収入になることすら考えられる。囚人に衣食住を与え日本側に少額の金さえ払えば、囚人を平日8時間働かせることができるとなるとロシア側は引く手あまたに欲しがるだろう。
 ロシアには旧ソ連から続く高い刑務所文化がある。今でも交代でないと寝る場所も無い狭小な劣悪極まりない刑務所を滞り無く運営させている。刑務所の運営という点でロシア人には高いスキルがある。これを用いるべきだ。
 ロシアは軍事技術など旧ソ連時代の負の遺産と呼ぶべきものを、崩壊後に逆に効果的に使ってきた。同様に刑務所国家と言われた旧ソ連のノウハウを丸ごと捨て去るのは惜しい。旧ソ連並の恐怖政治に暮らす支那人に犯罪を思いとどまらせるためには、旧ソ連の刑務所管理のノウハウを受け継ぐロシアに学び流用することが必要だ。

(5)ロシアに仕事をもたらすことができる

 このアイデアはロシアにも仕事をもたらし利益を生む。

 つまりは刑務所不足の問題も受刑による税負担の問題も外国人犯罪の問題も一挙に解決するということだ。
 この事業は日露友好受刑事業などと名づけて行なうと面白い。
 ちなみにロシア人犯罪者については支那に委託した刑務所に送ることとすればよい。


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