共産支那韓国北朝鮮は病理的な反日意識に呪縛されている。その理由は何か。
支那の場合は理由が明瞭だ。旧体制や外国を「ホーケンテキ」「シンリャクシャ」などと呼称して憎悪を煽り立て、現体制をそれから「解放」した存在だと刷り込み、現体制への感謝と正当性を喧伝するという、独裁侵略国家おなじみのプロバカンダ手法をやっているというだけの話だ。反日が政策的なプロバカンダであるぶん、理由がわかりやすい。北朝鮮も同様であろう。
むしろ病理度屈折度がひどいのが韓国である。もちろん共産支那北朝鮮同様に政治的な反日教育反日プロバカンダは十分に行われているが、不完全とはいえ基本的には自由主義体制であるぶん、むしろ病理度が際立つ。狂気的な反日ぶりではむしろ支那北朝鮮よりイっている側面も多い。
韓国には以下のような日本を必要以上に意識した屈折した狂態が多い。
@ ワールドカップの英語名称を韓国を先にするようにごり押したあげく、日本に対してすら日本語表記において韓国を先にするように要求する。
@ 日本がワールドカップに立候補すると、まともな資金力もないのにワールドカップを日本と共催しようとする。結局資金不足から会場建設ができなくなり日本の助けを仰ぐ結果になった。
@ 日本人数人を殺した日本に暮らす韓国人。「差別」を訴え出獄後韓国に移住。韓国では人殺し韓国人入国時に歓迎のセレモニー。その人殺し韓国人は韓国でもまた傷害事件を起こし歓迎に応える。
@ 剣道や茶道や盆栽や寿司を韓国発祥などと喧伝。なんじゃそりゃ。
吐き気が出てくるような異常性だ。↑こんな連中がすぐ隣にいること自体がどうにもやりきれない。↑これらは政府が政策的に行ったものとは言い切れないだけにむしろ病理度が根深い。
こんな連中とはまともに付き合えない。
時折「イギリスとフランスはお互いライバル視し戦争を繰り返してきたのに、今はトンネルでつながるなど友好的だ。日韓も同様にするべきだ。」という意見を聞く。まとはずれだ。英仏関係は日韓関係とは異なる。
ラグビーやゴルフや紅茶をフランス発祥だと声高に主張し、それが公的にまかり通るなどという狂態はフランスにない。フランスには国粋主義的な傾向があるがそこまで狂っていない。相手国の文化を猿真似し名称を変え薄弱な文献から「フランスで生まれた」などと喧伝するなどという狂態が、一部の異常者のみならず公的にまかりとおるなどという有様はフランスにはない。フランス人は文化業績泥棒じみた真似をするほど卑しくは無いのだろう。だいたいそんなマネをすること自体が相手国の文化的優越性を認めることになる。真の愛国心自尊心があるのならそんな卑しいマネはできない。
猿真似がだめというのではない。猿真似なら日本も行ってきた。戦後特にアメリカの。野球を猿真似しプロレスを猿真似しジャズを猿真似しジーンズを猿真似してきた。しかし日本には相撲の文献を根拠に「プロレスは日本で生まれた」とか、蹴鞠の文献を根拠に「サッカーは日本でうまれた」などと主張する異常者は存在しない。
「剣道や茶道や寿司などの起源は韓国」などという荒唐無稽な主張がまかり通る韓国という国の現状が報告されている。
こういった韓国の歴史偽造に目くじらを立てる必要は無いと主張する日本人もいる。「剣道を行う者同士どうでもいいではないか。」みたいな言い草で。とんでもない言い草だ。韓国による文化業績の捏造を認める言い草とは、「剣道を作り上げてきた日本の先人の業績を無に帰されてもいいではないか。」という言い草と同じだ。
こういう発想は何かに似ている。「キンリンショコクとのユーコーのためなら、旧日本軍の兵士にあらぬ冤罪を押し付てもいいではないか。」というサヨクプロパを受けた人間の発想だ。サヨクプロパのいかがわしさを認めながらも「ユーコーのためならしょうがない。」みたいな発想。被害を受けるのが自分ではなく祖先であり他人だから遠慮なく存分に毀損する発想。表面的なユーコーのためなら他人の業績や名誉を傷つけても全然OKという発想。
こういった祖先への徹底した冷酷さをもちうるほど筆者は「大人」ではない。我々子孫が守らなくて誰が我々の祖先を守るのか。
支那韓国北朝鮮の狂的な反日意識がどこから生まれているのか。それはもちろん支那韓国北朝鮮人及びサヨクが主張するように「ニホンテイコクシュギのシンリャク」とか「ショクミンチシハイ」とかにあるわけではない。
今現在共産支那は、朝鮮北部(支那の朝鮮人自治区)を植民地支配している。しかしながら韓国も北朝鮮も完全に沈黙している。日本に対しては五十年以上前の併合について狂ったように恨みの声を繰り返しながら。「ショクミンチシハイ」が反日の根拠であるなら、今現在の支那による植民地支配を看過するはずがない。
更にチベットウイグル満州侵略まっただ中の支那の「ニホンテイコクシュギのシンリャク」などお笑い草だ。
原因は要するに妬みだ。
戦前は明治維新に成功し重厚な軍備を持ち欧米列強の支配を退けて日本だけが独立国となり続けた。戦中はその軍備で欧米列強によるアジア植民地支配に対して決定的な打撃を与え、東亜諸国を解放に導いた。戦後に至ってはアジア全域の生産活動の半分を行う程、桁外れに経済的に成功した。
アジアで日本だけが常に成功を続けている。
一方、支那及びその腰巾着韓国北朝鮮たるや、一貫してどしゃめしゃだ。
支那は、アヘン戦争で敗れイギリスに侵略されイギリスのアヘン売り場にされ、国民党共産党が乱戦し、日本軍が平定し撤退した後は漁夫の利を得た共産党が周辺国を侵略し、共産支那建国後は大躍進政策による桁外れの飢餓、文化大革命による大虐殺、天安門事件と続き、今尚膨大なODAで日本におんぶにだっこ状態。
朝鮮は支那に臣下の礼を取りつづけ、支那の崩壊を眼前にしながら傍観。日朝併合でようやく欧米列強の植民地化を回避し、その後日本の協力である程度近代化できたが、戦後は長年独裁者に支配され、それでも韓国は一時期中進国程度のレベルまで到達したが、今経済状態は最悪である。更に北朝鮮などは、話にならない。
そこで「ええい海の向こうで幸せそうにしやがってええ!腹立たしい。妬ましい。」というわけだ。安直に他人と比較して自分の境遇の良し悪しなんかを論じるんじゃねえよ。隣のご主人の出世やら子供の有名校合格を妬む団地の奥様かっての。
筆者は別に韓国と敵対しろなどと主張していない。(支那北朝鮮とは敵対せざる得ない。先方が軍事的に日本などを恫喝しまくっている。)異常な反日の呪縛から解き放ち正常な付き合いができればいいと考えている。
支那韓国北朝鮮を反日の呪縛から解き放つ方法は簡単だ。軍事面をも含めて、日本と支那韓国北朝鮮との力の差を圧倒的なものにすればいい。
彼らに「妬むな」と言ったところで無駄だろう。忠告ごときで彼らの他人を妬む卑しい品性が改まることはあるまい。忠告で済むならとっくに改まっている。「チマチマ他国の文化業績泥棒に精を出すヒマがあったら、優れた文化を生み出す努力をしろ。」などと訴えても無駄だろう。できるものならもうやっている。
そもそも「妬む」という発想は、相手と対等であるという意識が根底にあって生まれる。同級生の学力が自分より上であることを妬む学生はいても、教師の学力が自分より上だからと言って教師を妬む学生などいない。
こういった教師と学生の関係のように、日本側が上であって当たり前という関係を作ればいいのだ。日本とは施す者であり指導する者であり、支那韓国北朝鮮とは施される者であり指導される者という状態を当然化する。そもそも自分たちとは違うんだと思わせればいいのだ。そうすれば「妬む」などということは無くなる。
それには、日本が経済のみならず軍事や文化面や国際的な政治的影響力においても、圧倒的に強大にならねばならない。これらの日本の現状を評価すると以下のような感じか。
経済力:圧倒的にアジア最強。世界第二位。
文化力:強力。コンピュータゲーム漫画動画などで進んでいるが、娯楽映画やコンピューターOSで米国に立ち遅れ。
軍事力:低い。アメリカ軍の補足軍隊にすぎず、軍独自で作戦行動を行う装備すらない。
国際的政治的影響力:低い。金をばらまき土下座し米国支那におもねるだけ。
筆者が特に重要だと思うのが、文化力でありそれ以上に軍事力である。国際的政治的影響力については、軍事力が整えば自然と強大になると思う。軍事力においてフランス+イギリス程度になれば(日本の経済力技術力から考えれば全然可能)、長年の懸案だった国連常任理事国入りや敵国条項削除など、いとも簡単になしうるだろう。
文化力を政策的に進歩させるのは困難だ。しかし軍事力は政策的に進歩させることができる。まずはまともな法整備をし、まともな軍備を持つことから始めるべきだろう。
日本は経済的には圧倒的な成功者だが、それのみでは国として圧倒的優位に立つことはできない。それは今現在支那韓国北朝鮮が経済援助大国日本に対して舐めた暴挙を時折行うことからも明らかだ。経済のみならず軍事もまた重要なのだ。
上記の面全てにわたって支那韓国北朝鮮など比較にならないほど圧倒的に強大になればいいのだ。そうすれば連中が日本を「妬む」などということなど無くなり、病理的な反日意識に呪縛がある程度和らぐだろう。
そうなれば韓国などはそもそも格の違う日本などと比較するのではなく、ベトナムなどと比較するようになる。日本は韓国がベトナムより上であることを誉めてやればいい。
韓朝支のお笑いキ印トリオの相手をするのは、もううんざりだ。多くの国民にとってもそうだろう。
韓国北朝鮮については戦前に日本が欧米列強の植民地化から守り近代化させた。支那についてはODAを膨大に恵んでやった。日本ができることはもう終わった。あとは彼らの自助努力にまかせるべきだ。