結局、北朝鮮の現体制が続く限り北朝鮮国民は餓死し続ける。小手先の米援助などをしたところで、焼け石に水だ。北朝鮮の現社会主義体制が続く限り餓死もまた続く。
北朝鮮の現体制を擁護することとは、北朝鮮人の飢餓状態永続を擁護することに他ならない。
日本国内において、北朝鮮の現社会主義体制すなわち北朝鮮飢餓状態を保守している主犯は誰なのか。もちろんそれはサヨクであり朝鮮総連=在日朝鮮人だ。
北朝鮮の代弁者は一様に「戦前の日本の植民地支配」ネタを好む。これの繰り返しにより拉致問題を相殺させようと全力をつくす。
この「戦前の日本の植民地支配」ネタによる拉致問題相殺で一体誰が得をし誰が損をするのか。
得をするのは金体制である。これのプロパで仮に日本政府が北朝鮮に恐れ入り米援助等をしてしまえば、北朝鮮の現体制支配はより磐石となる。彼らは今後も喜び組をはべらし贅沢三昧が可能となる。
損をするのは日本国民だが、それ以上に北朝鮮国民である。北朝鮮の現体制が続けば、北朝鮮国民の飢餓状態もまた続く。
北朝鮮人を今後も飢餓に追いやりたいサヨク諸氏は、今後も「戦前の植民地支配」ネタを繰り返すといいだろ
う。サヨクがメディアで「戦前の日本の植民地支配」ネタを一回繰り返す度に、北朝鮮人百人が餓死すると思うといい。金正日はこれまでもそういう「期待」にこたえてきたし、間違いなく今後も「期待」にこたえてくれる。
仮に朝鮮人を飢餓と死に追いやりたい人種差別主義者の立場に立てば、朝鮮総連(在日朝鮮人)およびサヨク、そしてその親玉である金正日体制は最大の「功労者」といえるだろう。膨大な北朝鮮人の餓死は彼らの活躍があってこそだ。
北朝鮮人の大量餓死は単に金正日のみの活躍によるものではない。在日朝鮮人やサヨクなど、金正日を支える人々の献身的な働きがあってこそ、北朝鮮人大量餓死はもたらされた。北朝鮮人大量餓死をもたらした「功労者」を論じる場合、一部指導者のみに着目するのではなく地道に支えた人々にも光をあてていくべきだ。
筆者は筆者は在日朝鮮人ほど「同胞」に冷酷な人種を知らない。北朝鮮における飢餓について真摯に北朝鮮体制を批判している在日朝鮮人を、メディア上であっても見たことが無い。在日朝鮮人のリアクションはこれだ。
1:北朝鮮当局による拉致問題を「戦前の日本の植民地支配」ネタで誤魔化そうとする方針に盲従する姿
2:「朝鮮人学校生徒へのいじめがおきている」などという信憑性の疑わしいネタをメディア各社にリークし国民に贖罪意識を刷り込もういう方針に盲従する姿
3:日本が戦前に劇的な朝鮮近代化を行ったことについて思考し認識せず、ただひたすら罵倒する方針に盲従する姿
これがメディア上にある朝鮮人の姿である。ようするに絶対に批判が金体制には及ばない。
もちろん在日朝鮮人がこういう金正日を守るための反日ごっこの策謀を楽しんでいる間も、北朝鮮国民は飢餓で死に続ける。
在日朝鮮人はパチンコその他のあがりを今後も北当局に送り続けるだろう。それは丸ごと北朝鮮国民殺しの費用となる。在日朝鮮人ほど徹底して「同胞」に冷酷な人種はない。
ほどなく北朝鮮は崩壊するだろう。さて、在日朝鮮人諸氏は金体制を擁護した罪科への言い訳の準備はできただろうか。言い訳、ごまかしのやりかたを一歩間違えれば金体制に殺されつづけた元北朝鮮国民からの批判や吊るし上げで何もかもを失うこととなる。最悪の場合、惨殺という金体制による北朝鮮国民惨殺に加担した者にふさわしい最後となるかも知れぬ。
さて、在日朝鮮人が行うであろう金体制を擁護した罪科をごまかすリアクションにはどんなものが想定されるか。最有力が「日本のせいで飢餓がおきた。賠償よこせ」であろう。
「日本政府は朝銀支援や米援助などにより、北朝鮮体制を延命させた。→北朝鮮の飢餓は日本のせいだ。」という前提のもと金をゆすろうとする展開。
他者の「問題性」なるものを声高にわめくことで自らの罪科をごまかそうとする、おなじみのやり口。
ただ、この前提は朝銀支援や米援助を誠実に批判してきた日本国民の言い草である場合に限ってある程度正しい。しかしながらあたりまえのことだが、これらを推進してきた連中になどにこういう批判をする資格など全く無い。朝銀支援や米援助を行い、『植民地支配』への補償なるものの必要性をわめきたてる連中とは、後になってこういう批判がぬけぬけとできたりする連中でもある。サヨクとはそういうものだ。