左翼がサヨクにさよく時 - サヨク問題に関する総括(問題点と対策)

旧日本軍兵士への謝罪国会決議草案

 旧日本軍兵士への謝罪国会決議の草案を記す。

「大東亜戦争を戦われた日本軍兵士への謝罪と感謝の決議文」草案

 我々の祖国日本は、現在平和のうちに独立国として過去に類を見ない経済大国として繁栄しております。これは大東亜戦争を戦われた多くの日本軍兵士の方々の勇敢な働きがあってものです。また、銃後を守る多くの御婦人達の助けがあってものです。戦後に育ち、戦後に暮らす我々日本国民はこれにどんなに感謝しつくしてもあまりあります。
 しかるに、戦後日本国政府及び日本国民は十分な感謝と敬意をはらってきませんでした。日本国政府及び日本国民は、戦後一貫して以下の罪を重ねてきました。

一、外圧に屈し、祖国の礎となられた多くの英霊が祭られる靖国神社を詣でることを怠ったこと。
一、日本軍兵士の方々が行なわれた行為について、外国政府へ無用な謝罪を繰り返したこと。
一、教科書に日本軍兵士の冤罪を捏造する記述をしたこと。

 これらは、本当に悲しむべき過去であります。我々日本国政府及び日本国民は、大東亜戦争を戦われた多くの日本軍兵士の方々や御遺族に対して、これらの罪について心から反省し謝罪いたします。そして二度とこういった過ちを繰り返さないと誓ます。

 更に、以上の罪を重ねたことへの反省に立ち、以下の事柄を決議いたします。

一、大東亜戦争は祖国と東亜の解放に貢献した戦いであることを確認いたします。
一、衆参両院議長、内閣総理大臣及び閣僚は大東亜戦争開戦の日に靖国神社を詣で感謝いたします。
一、大東亜戦争に関して、いかなる理由があろうと今後一切外国に謝罪いたしません。
一、大東亜戦争を戦われた日本軍兵士への名誉毀損行為を決していたしません。また許しません。

 重ねて我々の祖国の礎となって戦われ、また亡くなられた多くの日本軍兵士への感謝と哀悼の意を表します。

 平成?年?月?日

 衆議院決議
 参議院決議
 内閣総理大臣