5.3.1 日本軍冤罪捏造問題解決のために
占領が終わった後も相変わらず日本軍冤罪捏造を続けた我々戦後日本国民の罪は重い。祖先をワルモノ扱いしてボクってイイヒト気分のサヨクを放置してきた罪だ。
中でも重いのが、敗戦後突如として占領軍の犬に寝返り日本軍兵士の方々を旧敵国に売り渡した罪。そして公共媒体を始めとするサヨク連中がその罪を誤魔化すため、延々と日本軍兵士の方々を悪しきざまに喧伝してきた罪、それを今現在も行っている罪は最も重い。
その罪を償う方法を以下に列記する。おおむね関係者のやる気次第で即時的にできる内容だ。
1 旧日本軍兵士への謝罪国会決議
我々日本国民は大東亜戦争を闘った兵士に戦後一貫して何一つ感謝してこなかった。これは、我々戦後の日本国民が背負っていくべき原罪である。我々戦後の日本国民は、祖先に唾棄する外道を働き続けた。もしくは看過した。祖先を敬ってこなかった我々が、これを理由に子孫から唾棄されてもしょうがないというものだ。
「ボクたち大東亜戦争を闘った兵士を吊し上げちゃった。これからも捏造、でっちあげをしてでも吊し上げるもんね。こんな祖先を敬うつもりなんてないよん。だけど子孫諸君、ボクらは敬ってね。」
こんなセリフが通用するはずない。
今現在も、沢山の兵士があらぬ冤罪に無念の涙を飲んで亡くなってらっしゃる。とにかく今まで我々戦後日本人が行ってきた大東亜戦争を闘った兵士への、無礼、冤罪捏造、感謝の欠如について、一刻も早く心から謝罪するべきである。
今謝罪したとしても、あらぬ冤罪に無念の涙を飲んだまま亡くなられた兵士の悲しみが癒えるものではない。しかし、日本軍兵士の冤罪捏造などという過ちを二度と繰り返さないためには絶対に必要である。
更に問題は日本政府にもある。
旧日本軍兵士にあらぬ冤罪を押し付けてきたのは、共産党などいわいるサヨク政党のみではない。自民党の金丸信、河野元総裁、橋本元総理、小渕総理大臣なども同罪である。
文革支那政府が支那全土で行った革命大虐殺を、「南京大虐殺」に捏造し、その責任を元日本軍兵士になすり付ける宣伝をする支那政府。その外交圧力に屈し、支那政府や韓国政府と口をそろえて元日本軍兵士の行為について謝罪を繰り返す日本政府要人。本当に情けない。
政府は、過去に旧日本軍兵士へ行ってきた様々な理不尽な罪を認め、国民の代表者として誠実に謝罪するべきである。政府が旧日本軍兵士に謝罪すべき罪状は以下の通りである。
(1)支那政府による旧日本軍兵士冤罪捏造への荷担
政府は、支那政府当局等が行った「南京大虐殺」などの捏造宣伝に無批判に追従し、おわびを繰り返し、我々国民のために大東亜戦争を戦った旧日本軍兵士を「虐殺者」と呼称する宣伝に荷担したこと。また、この嘘を既成事実化する記念館を日本各地に作らせたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち、すなわち国民を、深く傷つけ悲しませたこと。
(2)嘘にもとずく旧日本軍兵士への名誉毀損
「従軍慰安婦強制連行」などの嘘を教科書に記述し、我々国民のために大東亜戦争を戦った旧日本軍兵士を「強姦者」と呼称する宣伝を行ったこと。また、この嘘を既成事実化する記念館を日本各地に作らせたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち。すなわ国民を、深く傷つけ悲しませたこと。
(3)戦後一貫した旧日本軍兵士への感謝と哀悼の不足
政府が徴兵し戦争に向かわせたにも関わらず、終戦後、政府関係者が戦後靖国神社への参拝を行なわず、旧日本軍兵士への、感謝と哀悼を怠り続けたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち。すなわ国民を、深く傷つけ悲しませたこと。
(4)旧日本軍兵士の行為を子孫が謝罪するという思い上がった土下座外交
旧日本軍兵士の行為について外国に無用に謝罪し、東亜を白人列強から解放という旧日本軍兵士の功績を踏みにじってきたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち。すなわ国民を、深く傷つけ悲しませたこと。
中でも、河野元総裁、橋本元総理、小渕総理大臣以外にも、村山元総理大臣を謝罪させる必要がある。むろん、ほかにも数多くの無用な土下座外交を行った政治家は多いが、彼らは特に直接外国に謝罪している。
具体的には、上記の罪状についての謝罪を旧日本軍兵士への謝罪国会決議という形で行うべきだ。すでに多くの旧日本軍兵士が、あらぬ冤罪に無念の涙を飲んだまま沢山亡くなってらっしゃる。もう一刻の猶予も無い。旧日本軍兵士が御存命の内に、日本政府は一刻も早く旧日本軍兵士に謝罪するべきだ。
2 靖国神社への公式謝罪参拝
上記の国会決議が御存命の元日本軍兵士に対しての謝罪なら、これは既に亡くなられた元日本軍兵士への謝罪である。日本軍兵士を戦争に送り出した政府は、今まで公式参拝をほとんど行っていない。まれに中曽根元首相などが行った程度である。
ひどすぎる。
日本軍兵士を戦争に送り出したのは政府だ。その政府が、亡くなられた元日本軍兵士への感謝や哀悼を表さないなど、あまりにも理不尽である。
戦後一貫して政府の顔は、支那や韓国など外国に向かい、国内の元日本軍兵士やその遺族には向いていなかった。どどのつまり、今の政府は国民の政府ではなく、支那など外国の走狗なのであろう。
こういった政府が戦後に行ってきた度重なる無礼、理不尽、恩知らずについて、首相、閣僚、立法府の長、全てが集まり心から靖国神社への公式謝罪参拝をするべきである。
3 教科書からのでっちあげ部分の削除
「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦強制連行」など、存在しない事柄を削除するのは当然である。外国、外務省が何を言おうが、文部省、政府は堂々と行うべきだ。日本政府が守るべきなのは、日本国民のはずだ。
4 「南京大虐殺」でっち上げ問題について、支那政府へ謝罪と反省を要求
「南京大虐殺」をでっち上げたのは支那政府である。話のもとは日本軍による南京落城時に、ライフ誌などが行った反日宣伝に起因する。支那政府はこのネタを利用して、大虐殺記念館を支那各地に立てた。そこには白骨が山積だ。「南京大虐殺」がでっち上げであるいうことは、南京に実際に行軍した旧日本軍兵士など、関係者の努力により証明された。となると、白骨の出所が重要となる。おそらく、この白骨は、文化大革命(毛沢東ひきいる支那政府が、支那全土で数千万人以上の支那人を虐殺した革命)によるものだと思われる。「南京大虐殺」でっち上げは、文化大革命中に行われている。
支那政府は「三十万人虐殺」とか、最近では日本のサヨクですら言わない嘘丸出しな主張を今なお行っている。これは、記念館の表題に飾られている数字である。
支那政府は満州やチベット、朝鮮北部などを今なお植民地支配している。こういった多様な民族をまとめるために、日本を悪者にしたてる教育、宣伝を行っている。漢民族という今現在の支配者の正当化を図るためだ。
この支那政府による「南京大虐殺」でっち上げに、日本の朝日新聞が呼応する。当時、日本の報道関係者のうち、支那への入国を認められていたのは朝日新聞のみである。ほとんどのマスコミは、支那政府当局により外国反動分子と呼称されて国外退去させられたり拘留されてりした。朝日が支那に残れたのは、文化大革命(毛沢東ひきいる支那政府が、支那全土で数千万人以上の支那人を虐殺した革命)を礼賛するなど、支那政府への忠誠ぶりが評価されてのことだろう。
そして、朝日や朝日出身記者である本多勝一氏が、大々的に「南京大虐殺」を宣伝。そして日本政府は、支那政府への土下座外交を開始する。
この一件について朝日などへの追求は重要だが、それ以上にこの「南京大虐殺」でっち上げを行った支那政府には、明瞭に謝罪と反省を要求するべきである。
日本政府は、支那政府に大量に金を恵んでやっている。援助金という十分すぎる要求カードがあるのだ。国民の税金である金を恵んでやり、おまけに無用な謝罪をする日本政府。底無しの馬鹿としか言いようが無い。
5 韓国政府への「従軍慰安婦強制連行」でっち上げ問題についての釈明と調査
「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げたのは韓国政府や韓国人ではない。日本人サヨクである。これは、誤解してはならない。
韓国では「従軍慰安婦強制連行」なるものが本当であるかのように誤解されている。これは日本のサヨクによるでっちあげ宣伝と、それに応じた河野元総裁の無用な謝罪が原因なのである。
日本政府は、でっち上げ問題についての釈明を行うべきだ。
具体的には、韓国政府にはもちろん、主要な韓国マスコミに「従軍慰安婦強制連行」でっち上げを生み出した経緯や、生み出した人物を報告した投書をし、宣伝広告をうてばいい。そして、無用な誤解を招いたことについて釈明すればいい。
とにかく、正しいことは堂々と胸を張り主張すればいいのだ。韓国人も馬鹿ではないのだ。
と同時に、「従軍慰安婦強制連行」でっち上げ問題について、韓国側の協力者がいないかの調査が必要だ。もし協力者がいたなら、韓国人は単に騙されただけということではすまない。