学校において、最近特に国旗国歌を尊び祖国を尊ぶ教育の重要性が訴えられている。むろん、この訴えは正しい。ただ、国旗国歌を尊ばせるべきは、まず日本国にいる官僚である。
地方自治体であっても国の助成金は支払われている。むろん、そのお金は日教組教師の給料にもなっている。
大量のお金を我々国民から受け取りながら、我々の国旗国歌を軽んじ、我々の国を毀損する官僚など百害あって一利無し。そういう我々納税者国民を馬鹿にする教師を、学校現場から除外する必要がある。
それには、教師が新しく官僚となった時に徹底した教員養成教育を施せば良い。受けたくない者には、別に教師になどなってもっらわなくとも良い。教師の成り手は多い。税金を払うに足る有能な人材はいくらでもいる。
その教員養成教育とは例えば、
@ 毎朝整列し、国旗掲揚し、国歌を歌わせる。
@ 地方自治体の教師志望者であるなら、毎朝自治体の旗も掲揚し、自治体の歌を歌わせる。
@ 毎朝10キロのランニング。卒業時に総走破距離がある程度以上に達しているなら合格。
@ 柔道空手など武道の鍛錬。卒業時において初段以上で合格。
@ 腹筋、腕立てなど。卒業時に、腹筋、腕立て、スクワット各50回、懸垂10回で合格。
@ 教育勅語の暗記、歴代天皇の暗誦。卒業時に全部言えて合格。
@ 毎日一時間の座禅。
@ 養成教育期間中、病欠は最大3日まで。それ以上休めば不合格。
@ 以上全課程を終えたら、最終日に富士登山。登頂で合格。
以上を半年行い、全課程を修了したら、
@ 最悪の暴力学校で、残り半年間研修。
以上は半分冗談だが、これに耐えられた人間のみが教師となるなら、日本は各段に理想社会となるだろう。これしきに耐えられない人間は、血税を受け取る価値はない。というか、上記はほとんど軍隊だが、実は自衛隊経験者には軍役終了後に簡単な教員養成課程を受けるだけで小中学校の教師になれるようにすると良いと考えている。
また、現在いる教師についても上記の鍛練に準じる愛国教育が必要だ。いやなら別の人生も良かろう。人は教師になることによってのみ幸せになれるわけではない。それでもどうしても教師を続けたいのであるなら、私塾の教師となれば良い。
いずれにせよ、我々国民は、我々国民を尊ばぬ官僚などいらない。我々国民が求める官僚は、有能な愛国者である。何も嫌々やってもらう必要はない。我が国には有能な人材がいくらでもいる。金は貰うが、言うことにゃ従わずおまけに我々の国旗国歌を舐めるようなふざけた根性の教師など、納税者として国民として決して認めることはできないのだ。