平成十三年七月参議院選挙が終わり、いよいよ抵抗勢力が小泉構造改革への抵抗を始めた。
総理の靖国神社参拝は、腐った戦後構造を根本から改革する構造改革の序章と位置づけることができる。案の定選挙が終わると、その構造改革に対して自分が持つ既得権保守を目指す以下の勢力が抵抗を始めた。
支那からの外圧を日本国内の政治基盤とし、その既得権を失いたくない抵抗勢力。
対支ODAキックバック臭ぷんぷんの、国民資産横領既得権を失いたくない抵抗勢力。
田中マキコ、野中ヒロム、公明神崎、社民、民主カン鳩山。こういう自分の持つ利権にしがみつく抵抗勢力が、小泉総理の靖国参拝に抵抗している。これら守旧派を排除できるかどうかで、構造改革の第一歩の成否が決まる。