サヨクは時折ヨーロッパの社会民主主義諸政党を引き合いに「社会民主主義(社会主義)は世界の潮流」などと言って、日本の社民党とか共産党、あるいはサヨク系政治運動やサヨク系統政党を擁護する。
言うまでもないがヨーロッパの社会民主主義諸政党と、日本の社民党とか共産党などサヨク系政治組織は全く異なる。以下の点が。
上にも記しているがヨーロッパの社会民主主義諸政党は、冷戦が始まって早い段階から、旧ソ連や東欧の恐るべき非民主的体質を糾弾し批判してきた。
日本の社民党の共産支那への賛美ぶり擁護ぶり、そしてその滑稽なまでの拡声器ぶりは誰でも知っている。共産党にせよソ連の下部組織だった昔のみならず、旧ソ連の虐殺革命当事者レーニンを今なお賛美している。とっくに冷戦が終わった今なおである。
ヨーロッパの社会民主主義諸政党は、自国の戦争犯罪の捏造や宣伝流布など自国毀損プロパカンダに情熱を燃やすような異常なマネをしない。というか地球上のいかなる国の大政党もそのようなマネをしない。祖国に殉じた自国兵士に対して深く敬意を払っている。
日本の社民党とか共産党などは、自国の戦争犯罪の捏造や宣伝流布など自国毀損プロパカンダに殊のほか情熱を燃やす。祖国に殉じた自国兵士が祭られた神社への参拝をしないどころか、政府関係者が行うことすら反対する。
ヨーロッパの社会民主主義諸政党は、戦争等を持ち出して自国の国旗国歌に反対するような異常者ではない。
日本の社民党とか共産党などは、反国旗反国歌運動など自国アイデンティティ崩壊運動に殊のほか精を出す。
ヨーロッパの社会民主主義諸政党は、有事法制を整備し国によっては徴兵制をしき軍隊の必要性を深く認識しGDP比率2〜5%を軍事に用いている。自国軍隊の所持を憲法で禁止しようなどという妄言を発することはない。というか、いかなる国の政党もそんな妄言を発することはない。
日本の社民党とか共産党などは、有事法制に反対し、とにかく軍事費削減、自国軍事力弱体化に情熱を燃やしGDP比率1%という世界最低の軍事比率にすらナンクセをつける。自国軍隊の所持を禁止した憲法を保守しようと奔走する。
ようするに、
「自国アイデンティティ崩壊運動や嫌戦気分の熟成→自国軍事力弱体化(近隣軍事共産主義国家の相対的軍事力強化)→近隣軍事共産主義国家による自国への侵略を誘致し悪い資本主義体制から『解放』してもらう」
という古臭いカビの生えた社会主義革命理論を継承しているのが日本の社民党共産党であり、ヨーロッパの社会民主主義諸政党は全くそういう異常者の集まりではないということだ。
日本の社民党共産党などという連中はヨーロッパの社会民主主義諸政党などとは程遠く、むしろ支那や北朝鮮や旧ソ連の虐殺弾圧共産党政権と同じと言うべきだ。その言論弾圧ぶりといい、子供洗脳プロパカンダという手法を好む点といい、嘘歪曲プロパカンダを好む点といい。
というか社民党あたりは今現在賛美しているだよね。天安門虐殺チベット侵略核武装国家、共産支那を。