サヨクは「日本のみによる祖先の戦争犯罪?」なるものに「謝罪と反省」をしたがる。そもそもサヨクとは何かを問えば、それは「『日本によるもののみに限定した祖先の戦争犯罪?』なるものに『謝罪と反省』をしたがるクズ」であると断じてもいい。
サヨクは「アジア諸国の一員」なる枠組を重視したがる。もしその枠組を重視するのであるなら、サヨクは「支那や北鮮が行ってきた戦争犯罪や虐殺や侵略」に対しても「謝罪と反省」をするべきだろう。まぎれもなく我々アジア人の祖先が行ったものに他ならないからだ。
「我々アジア人は、共産支那のアジア人や北鮮のアジア人が行ってきた戦争犯罪や虐殺や侵略について、謝罪と反省をする必要がある。アジア諸国の一員として、共産支那のアジア人や北鮮のアジア人が犯してきた恥ずべき歴史を誤魔化してはならない。」という立場に立つべきだ。「アジア諸国の一員」としての自覚があるなら。
サヨクは祖先を断罪など日本非難のをぬけぬけと行う場合と日本政府からの福利厚生を受ける時のみ「日本人」となる。サヨクは日本人であることを根拠に、自らに日本断罪の資格がありと位置ずける。そして、それ以外のときは「アジア諸国の一員」「地球市民」に豹変するダブスタ野郎だ。
その一方、サヨクはサヨク自身への批判については、謝罪も反省もしないどころか、認識すらしない。サヨクはサヨク自身への批判に対しては、豚のような思考停止と狂犬のような逆切れ罵倒によって応じる。
こういうサヨクの有り様は、実は共産支那のやり口と完全に同じである。
日本人が日本の祖先への墓参りをしていると、玄関にゆすりたかりが登場。
ゆすりたかり「こらああ、おまえ。おまえの祖父は悪者なんだぞおお。弔うんじゃねええ。もっと教科書に祖先を断罪する内容で埋め尽くせええ。」などとワメき恫喝。その時も子分が日本の庭先の排他的水域内でうろうろ。
日本「??おまえ、頭おかしいのか?いいかげんにしろ。」
ゆすりたかり「ふむふむ、怒っているな。これは我が国に比べ日本が不景気だから、イラついているせいに違いない。」
キチガイ国家支那の真骨頂だ。これは支那の調査機関がおおまじめに主張している内容である。
玄関に来たゆすりたかりが、ゆすり行為を反発され、反発が来た原因をゆすっている相手のせいにしている。ゆすっているおまえが悪いんだ。盗っ人たけだけしい。
支那の政府関係者は「自国の問題点を考える」という機能が完全に破壊されている。というか、意図的に破壊している。共産支那は「自国の問題点を考える」機能を、自国民が備えている場合は弾圧と教育と政治宣伝により徹底して破壊する。外国政府(たとえば日本)が備えている場合、徹底した贖罪プロパを行い支那の問題点を指摘することがあたかも図々しいことであるかのように思わせてその機能を停止させる。
これは旧ソ連あたりにあった、共産党政府への批判者を「精神異常者」にしたてあげ精神病院に収容する発想とも同じである。「共産党政府への批判があった」→「批判があるのは批判者が精神異常だからだ(政府の方針に誤りがあるからではない)」という発想だ。
国民からの共産党政府批判があった→批判者が精神異常者だから(共産党政府に問題があるからではない)
外国からの共産党政府批判があった→批判者が不景気だから(共産党政府に問題があるからではない)
共産党政府自身の問題点を絶対に思考しない、狂気的なまでの無謬主義だ。
わかりやすく言えば、ようするにサヨクやその親玉である共産支那は、自らの要因で起きたことであっても「全部他人が悪い」で一貫しているクズだということだ。