国体創造 - 様々な提言

サヨク諸氏は筆者を「民主主義者」と罵倒せよ

 サヨクは時折筆者を「ファシスト」とか恥ずかしい罵倒結論を連呼する。例えば本文を読んでもらえればわかると思うが、筆者は徹底的なまでに民主主義者である。民主主義者だからこそ国民は政治権力者として国防などの責務を果たす必要があると主張するわけであり、民主主義者だからこそ日教組や全教のような主権侵害役人組織を批判するわけであり、民主主義者だからこそ現憲法の非民主的な導入経緯を問題視するわけであり、民主主義者だからこそ国民の政治権力を奪おうとする外国の内政干渉を許さないわけだ。あえて単純に言いきれば、ようするに筆者が本ページを立ち上げた目的は「外国及びその腰巾着(サヨク)に奪われた政治権力を国民に取り返すこと=政治権力が国民にある社会体制を取り戻すこと」にある。
 このあまりの脳天気な大衆信頼ぶりは、大衆愚鈍論的な一部保守系からすれば許しがたく見えるかしれない。

 サヨク諸氏は筆者を「民主主義者」と罵倒するべきだ。「憲法制定能力のない日本国民」に憲法制定権という政治権力を与えようとする民主主義者、「悲惨な侵略戦争をしでかした日本国民」に国防権という政治権力を与えようとする民主主義者、「進歩的平和的な教職員組合」から教育権という政治権力を奪い国民にもたらそうとする民主主義者。筆者をそのように罵倒するべきだ。
 サヨクの主張をよく聞いてみると実質的に「日本国民に政治権力を与えるべきでない」という主張にいきつく。「教育権は国民ではなくサヨク教職員組合の支配下におかれるべき」であり、「教科書は国民ではなく支那や朝鮮の検閲下におかれるべき」という発想に実質的に立つ。

 サヨク諸氏は我慢することはない。筆者を民主主義者と罵倒し、「日本国民に政治権力などいらない。全政治権力を支那に明渡すべき。」と大声で自白したまえ。